記事
全米オープン2日目
石川遼は、日本で行われた地区予選を勝ち上がり権利を得た韓国の金度勲(キムドフン)とともに、通算2オーバーで2年連続の決勝ラウンドを確実にした。
やはり地区予選から初出場を果たした久保谷健一は、裵 相文(ベサンムン)とともに通算4オーバー。
藤田寛之は初日の出遅れが響いて、通算10オーバーでの予選落ちは免れなくなった。
そのほか、韓国のY・E・ヤンは、通算5アンダーの2位から、6打差でトップを独走するローリー・マキロイを追う。2009年の全米プロに続くメジャー2勝目を目指す。