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アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン 2010

今年の舞台<六甲国際ゴルフ倶楽部>

今年、「アジアパシフィック パナソニックオープン」の舞台となる兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部は1975年に開場。1996年にはあのジャック・ニクラウスの監修で改造が加えられ、ゴルフ場本来の姿に忠実に、かつより戦略的なチャンピオンシップコースとなりました。

大会では東コースが使用されます。

今年は6月28日に、報道陣を集めて行われた公開練習日に、1983年に同コースで行われた日本オープン覇者の青木功と、ディフェンディングチャンピオンの丸山大輔、選手会長の深堀圭一郎と、そしてホストプロの石川遼が参加しました。

ラウンド後の会見で深堀は、「ラフが深く難しいセッティングのコース。タフな戦いになるとうがとても楽しみ」と語っていたそうです。

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