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UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 2009

今日のギャラリー第1号!

チャリティフォトの受付ブースは早朝から長蛇の列!!
いよいよ、4日(木)に幕をあけた「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」。大会初日のこの日は6時に入場門をオープン。一番最初にくぐったのは、都内に住むM・Kさんだ。

“ギャラリー第1号”を記念して大会よりエコ大使の桑原克典と、手嶋多一、宮本勝昌ら3人のサインが入った大会オリジナルキャップと、エコバックとサイン色紙をプレゼントさせていただいたのだが、受け取りも慌ただしくM・Kさんは、コース内のUBSインフォメーションセンター(総合案内所)に向かって猛ダッシュ。

お目当ては、今をときめく17歳だ。
ホールアウト後に、1000円以上のチャリティで選手と一緒に撮影できる「チャリティフォトサービス」は、やはり茨城県の水戸市で行われた三菱ダイヤモンドカップでも石川遼との記念撮影にトライしてみたが、1選手につき1日10名の限定数からもれてしまった。

「今週こそはと思って頑張りました」というM・Kさんは、この日はなんと夜中の3時に会場に着いて、待機していたのだという。

この日の競技は朝6時半からスタート。とはいえ、さすがにスタッフも、そんな早朝から来ていない。「コースには誰もいなくて、途中から雨も降ってきて…。(入場門は)本当にここでいいのかしら」と、何度も不安になったという。

その甲斐あって、今回はなんとかチャンスを得てホッと胸をなで下ろしていた。

遼くん人気は相変わらず絶大で、9時からの申し込みを予定していた受付は大パニック。

総合案内担当ボランティアの斉藤清英さんと、高野次男さん、永田美恵さんも大わらわだ。
特に斉藤さんと、高野さんは今大会がここ宍戸ヒルズカントリークラブに移ってきたときからの“ベテラン”だが、「朝6時半からチャリティフォトに人が並ぶなんて、初めてですよ!」。

まさに石川効果、恐るべしだ。

きゅうきょ、整理券を30枚発行し、再度集合していただくことで、どうにかことは収集したが、諦めきれない方がそのまま残って、長蛇の列を作っていた。

「去年は9時に来ても、間に合ったお客さんがいたけれど、やっぱり去年勝ったのが大きかったんだね。ブームに火がついちゃった」と悲鳴を上げながら、希望者をさばいていた。

大好評のチャリティフォトサービスは大会3日目の6日(土)まで実施しています。なお、整理券の配布は6時45分から、UBSインフォメーションセンター(総合案内所)で行います

※お詫びと訂正
当初、“各日ギャラリー第一号”の方にはエコ大使のサイン入りグッズをプレゼントとお知らせしておりましたが“大会初日”のみの誤りでした。訂正してお詫びいたします。大変申し訳ありません。
  • ボランティアの高野さん、永田さん、斉藤さん(奧から)も、希望者をさばくのに大わらわだ
  • 初日のギャラリー一番乗りの方に、プレゼントしたエコ大使(左から手嶋、宮本、桑原)のサイン入りグッズはこれ

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