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フジサンケイクラシック 2010
マンデートーナメントから13人が参戦
6アンダーの65をマークして、トップ通過を果たしたのはプロ5年目の内藤寛太郎。
8月22日に結婚したばかりという内藤はそのあと新婚旅行に出かけており、先週日曜日に帰ったばかり。今回の挑戦は、ぶっつけ本番だったというが“新婚パワー”で、みごと自身今季初となるツアーへの本戦切符を手に入れた。
そのほか、2002年大会のチャンピオンで、ツアー通算9勝をあげながら、現在はツアーの出場権がない佐藤信人が3位タイで突破。
アマチュアではただひとり、日大4年の金原原碩(げんそく)さんが、駒を進めた。