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最終戦は23位、未勝利ながら賞金ランクは自己最高の8位につけた丸山大輔 「来年はウェイティング1番に」

「言い訳になりますが、2週前から体調を崩し、初めての日本シリーズは万全の状態でのぞめなかった のが残念。でも体調管理も実力のうちですからね。自分がまだまだ二流選手であることを思い知らされ た最終戦でした。来年は、技術、体力面の強化をはかってさらにレベルアップしてい きたい。

僕と2人、ずっと勝てないといわれてきた平塚さんが、とうとう優勝しました。僕は平塚さんより格下の選手だったし、やはり、上の平塚さんが先に行ってくれないと、というのもあったから、これでようやく「僕も」という気持ちになれる気がします。これまでは、初優勝候補のウェイ ティング1番が平塚さん、僕が2番目。来年こそ“ウェイティング1番”で、頑張ります!」

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