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HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP 2014

大堀裕次郎が攻めのゴルフでロケットスタートを狙う

今季、東建ホームメイトカップでツアーデビューを果たし、首位タイでスタートするなど大器の片鱗を見せたルーキー、大堀裕次郎が『HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP』の本大会を前に調整を行った。

もともと本大会の出場権を持っていなかった大堀だが、先々週の「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」で13位タイに入り見事出場権*を獲得した。

*(チャレンジトーナメントでは、15位以内に入ると翌トーナメントの出場権を獲得することが出来る。)

練習ラウンドを終えた大堀に話を聞いたところ、
「調子はまあまあです。フェアウェイに行けばスコアも出ると思いますけど、ラフが深いのでティショットが重要になってくると思います。2日間競技ですし、初日から攻めのゴルフをしていかないと優勝には届かないと思うので、コースマネージメントも重要になってくると思うけど、攻めていきたいです。」

次戦以降のチャレンジトーナメントの出場権はない大堀だが、今大会の結果によっては今後のチャレンジトーナメントの出場も見えてくる。
攻めのゴルフで、チャレンジトーナメント優勝へ向けロケットスタートを決めたいところだ。

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