記事

ANAオープンゴルフトーナメント 2023

ついにアレした翌朝に。大堀裕次郎「パンチ力なさすぎて・・・」猛虎にあやかれ!

大雨で、残していた第1ラウンドが終了。


初日のうちに7アンダーの「65」で上がっていた時松隆光が、改めて単独トップに立った。

2打差2位には、吉田泰基とショーン・ノリス、清水大成、香妻陣一朗に加えてサスペ組から浮上してきた生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)の5人。

そのほか最終日に誕生日を迎える石川遼は4アンダーの7位タイ。
昨年覇者の大槻智春は、最後18番でイーグルを奪い、3アンダーの16位タイグループでひとまず第1ラウンドを終えた。


混戦の第2ラウンドは、引き続き11時50分からスタートしている。


大堀裕次郎(おおほり・ゆうじろう)は“歓喜”の翌朝に、14番ホールから再スタートし、前日の分も含めて、4バーディ、3ボギーの「71」。1アンダー発進に、「頑張りたかったけど。頑張れなかった・・・」と、苦笑した。


祝アレ


14日の対巨人戦で、阪神タイガースがついにアレした。

兵庫県西宮市出身は、まさに甲子園の“お膝元”。
生粋の虎党は、前夜の緊急特番で、18年ぶりの歓喜を観戦。

「関西は盛り上がったやろうな」と、思いを馳せて「北海道やから、優勝した感がまったくなかった。ほんとは生で見たかったけど・・・」。
せめて画面越しに喜びを分かち合い、噛みしめた。


「やっぱり投手陣じゃないですか?コーチ陣もよかった」と改めて今年の強さを分析し、岡田監督の胴上げまで見て就寝。

朝4時半起きで、輪厚に戻ってきた。


昨季のABEMAツアーで賞金王に就いて、3季ぶりにシード復活した今年、トップ10は2度あるが、優勝争いに絡むまでは至らず、阪神の勢いと比べると、自身は少々物足りない。


「平凡です。パンチ力なさすぎて・・・」と、愛用の虎マーカーをしげしげ。
「ボールにも阪神のロゴ入れようかな・・・w」。
虎の快進撃に乗じて、ここから上昇気流に乗りたい。


続く第2ラウンドまで1時間ちょっと。
「頑張ってきます!」。

クラブハウスの鴨そばで、軽く腹ごなしでまたすぐコースに戻っていった。

・・・フレー、フレフレフレ♪

関連記事