記事
高山忠洋と富田雅哉が『ジュニアゴルフ・ミニキャンプ』を開催
この企画は、総勢28名のジュニア達に両選手が1日レッスンをするという“夏休みプレゼント企画”。
28名のジュニア達は、まず簡単なゴルフについての講義を受けた後、開催コースの瑞陵ゴルフ倶楽部の施設内を見学。
その後、14人づつ2チームに分かれてのチームレッスンがおこなわれた。
パッティンググリーン上でのパターレッスン、ドライビングレンジでのアイアン・ドライバーのレッスンを、昼食を挟んで和気あいあいとした雰囲気で進行した。
一通りのレッスンを終えた後、パッティンググリーンに造られた3ホールのパターコースでパターコンテストを開催。富田チームVS高山チームの対戦は、高山チームの勝利!
最後は両選手による2ホール限定のデモンストレーションを実施。ジャパンゴルフツアーの第一線で活躍するプロのショットを間近で見ることが出来るまたと無い企画だ。320ヤードを超えるドライバーショットや、残り70ヤードから5m以上も戻す強烈なバックスピンのアプローチなど2ホールだけではあったが、多彩な技を存分に披露した高山と富田。ティショットを打ち終えたあと、ボールの落下地点まですべてのジュニア達と全力疾走し、“ゴルフ=エチケット&マナー”を身を持って示して見せた。
デモンストレーションの後は、サインや記念撮影が30分以上も行われた。
参加したジュニアにとって、夏休み最高の思い出となったことは言うまでもない。