記事
〜全英への道〜ミズノオープン 2011
今年、ロイヤルセントジョージズに挑むジャパンゴルフツアープレーヤーは
同オープンが1984年に、初めてイングランドで開催されたことでも知られる。2003年以来、8年ぶりの開催にむけて、よりフェアなセッティングを目指してフェアウェー幅が広げられるなど改善策が取られたそうだが、それでもほとんど平らな面は望めず、今年も選手たちは、苦戦を強いられそうだ。
今年3戦目のメジャー切符をかけて、開幕戦からスタートした日本予選シリーズは、8試合目の「〜全英への道〜 ミズノオープン」で、いよいよ決着のときを迎えた。
同大会上位4人と、日本予選ランキング上位2人が出揃い、難攻不落のリンクスコースに挑むジャパンゴルフツアープレーヤーは、以下のとおりとなった。
金庚泰(キムキョンテ)(2011年5月30日時点の世界ランク上位50位)
盧 承烈 (ノスンヨル)(2010年度アジアンツアー賞金王)
藤田寛之(2010年度ジャパンゴルフツアー賞金ランキング上位2人)
石川遼(2010年度ジャパンゴルフツアー賞金ランキング上位2人)
黄重坤(ハンジュンゴン)(「〜全英への道〜 ミズノオープン」上位4人)
裵相文(ベサンムン)(「〜全英への道〜 ミズノオープン」上位4人)
ブラッド・ケネディ(「〜全英への道〜 ミズノオープン」上位4人)
プラヤド・マークセン(「〜全英への道〜 ミズノオープン」上位4人)
河井博大(日本予選ランキング上位2人)
高山忠洋(日本予選ランキング上位2人)
平塚哲二(IFQアジア地区予選)
C・B・ラム(IFQアジア地区予選)
カート・バーンズ(IFQ豪州地区予選)