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ダイヤモンドカップゴルフ 2010

マンデートーナメントから9人が挑戦

埼玉県の狭山ゴルフ・クラブで27日(木)より始まる「ダイヤモンドカップゴルフ2010」は本戦に先駆けて、同コースで24日(月)に大会の出場権をかけた予選会「マンデートーナメント」を開催。参加88人中9人が狭き門をくぐり抜け、挑戦権を得ました。

この日は大雨が降りしきる中、2アンダーで7人が首位タイに並ぶ大混戦。
トップグループに名を連ね、みごと権利を掴み取った古庄紀彦は今大会は、2005年にツアーデビューを飾った思い出のトーナメントでもある。ゲンの良い大会なだけに、特に気合いが入っていたようだ。

「今日は雨の中、耐えるゴルフが出来た」と満足そうに、「勢いに乗って、優勝目指して頑張ります」と威勢が良い。

なお、全通過者は以下のとおりです。

1位(2アンダー) 古庄紀彦、小林伸太郎、小黒貴志、小林正則、鹿志村光一、島田正士、近藤龍一、
8位(1アンダー) 太田直己、坂本庄司(※8位タイは、カウントバックにより通過者を決定)

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