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ダンロップフェニックス 2014

ブレンダン・ジョーンズは「自分のプレーが出来れば」

この日のＩ・Ｈ・ホに続いて最終日こそ、松山とスピースとの最終組に割って入ったのはＢＪ。ブレンダン・ジョーンズが、松山とは３打差の単独３位につけた。

「ショットの内容からすれば、この日の３アンダーには満足している」。
特に前半の９ホールはショットが散らばり、林の中から打つ場面も多くて、その割にはボギーも１つにとどめて上がってきて、「これからドライビングレンジで調整したい」。

21歳のスピースは世界ランク14位。22歳の松山は同20位と、若き世界ランカーに挑むことになった37歳は「世界のトップ20にいる選手たちと回れるのはとても楽しみ。自分のプレーが出来れば彼らとも、対等の戦いが出来ると思っている」と、ひるまない。

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