桑原克典がこの日のベストスコアタイの7バーディ、ノーボギーの64ストロークをマーク、トータル9アンダーでホールアウトし、西裕一郎、正岡竜二、佐藤信人とのプレーオフに持ち込んだ。
最終的には1ホール目でのバーディパットを外し、涙をのむ形となった。
「プレーオフは時の運ですからしょうがないです。ただ、バーディを取らないと勝てないとは思っていたのでバーディを取れなかったのが敗因ですかね。それでも調子が良くない中で、いいスコアも出てここまで来たので良かったと思います。」
この悔しさは次戦に晴らしたいところだ。