記事

Updated

富士カントリー可児クラブチャレンジカップ 2014

桑原克典が大会開催への感謝を述べる！

プロアマ大会を終えた桑原克典は「この『富士カントリー可児クラブチャレンジカップ』はコースメンバーさん、地元の人々に支えられている地域密着型チャレンジトーナメントとしての１つのモデル」と、大会の素晴らしさに改めて感動した。

「こういう形の試合をもっともっと増やしていくことで、日本ゴルフ界そして日本スポーツ界が発展していく」と、これからの大会継続へサポートする気持ちを述べた。

自身のゴルフについて「今年はずっと調子がいい」と語るも、「緊張した時に若い時の様な、しなやかさがない。自分の癖やパッティング時にどう動くのか分っていない」と言う。

「タイさん（手嶋多一）はその緊張感の中、何回も何回も確認してきて自分をコントロールできている。お手本を僕たちに見せてくれた」と言う。

『日本プロゴルフ選手権　日清カップヌードル杯』で7年ぶりにレギュラーツアーで優勝を果たした手嶋多一に刺激を受け「目標はもちろん優勝！」と意気込みを述べた。

関連記事