１８日（月）、「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」に出場する１４４名の選手を代表し、木下裕太が千葉県庁への表敬訪問を行った。
昨年に引き続き２回目の訪問となったこの日に迎えてくださったのは、千葉県の髙橋渡副知事。

千葉県は全国でも上位にランクインする程ゴルフ場が多く、県下ではツアートーナメント2試合、チャレンジトーナメント4試合が今季開催される。

千葉県の中でも、房総カントリークラブは２００９年からチャレンジトーナメントの舞台となっており、
髙橋渡副知事も「素晴らしいコース」と評価をいただいた。

昨年に２位タイに入った活躍をみせた木下裕太も千葉県出身。
実家から車で１〜２分のところにあるいう練習場で、当時は珍しかったジュニアスクールに通い腕を磨いた実績がある。
そんな地元での大会に向けて、「このコースとは相性も良いので、今年も優勝争いを楽しみたい。できれば優勝を狙います。」と意気込みを語った。

本大会は、公益社団法人日本プロゴルフ協会（PGA）と一般社団法人日本ゴルフツアー機構（JGTO）が共催で開催する唯一のトーナメント。
両団体の資格上位選手が集い、ツアートーナメントを目指して３日間を戦う。

昨年大会は伊藤誠道が、１８歳２９日のチャレンジトーナメント最年少記録で優勝し、チャレンジの歴史の１ページとなりました。
本年度はどんなドラマが待っているのか。

本チャレンジトーナメントは入場無料で、コース内もご観戦いただけます。
ツアーでは普段入場することのできないクラブハウスで食事をすることもできますので、一度観戦にお越しください。

左下の写真は、左から千葉テレビ放送株式会社 常務取締役 植木 順一 様、株式会社房総カントリークラブ 代表取締役社長 山村 章夫 様、木下裕太、千葉県 副知事 髙橋 渡 様、公益社団法人日本プロゴルフ協会 営業事業局 部長　五十嵐 朋広 様、一般社団法人日本ゴルフツアー機構　事務局長 秋田 敏彰

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