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「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」が「はじめの第一歩!」に支援金(2月13日)

大会名は変わっても、その精神は変わらない。前身の「ダイヤモンドカップゴルフ」のころより大会を通じた社会貢献活動を第一の目的に、我々日本ゴルフツアー機構(JGTO)が取り組む環境配慮活動「はじめの第一歩!」にも、多大なご理解をいただき2010年から毎年、支援金を拠出していただいています。

今年も、大会で集まった貴重なチャリティ金の中から50万円の贈呈を受けて、2月13日にその贈呈式が行われました。
「はじめの第一歩!」の選手アンバサダーで、今年のジャパンゴルフツアー選手会の幹事に就任した桑原克典が、大会顧問の廣田康人さま(三菱商事 常務執行役員)よりその目録を受け取り、感謝の気持ちを主催者に直接、お伝えしました。

昨年より「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップ」と名称を新たにスタートした今大会。
今年、その“第2回目”は9月24日(木)から4日間の日程で、茨城県坂東市の大利根カントリークラブ西コースを舞台にアジアと日本の両ツアーの雄たちが、しのぎを削ります。

※JGTOの環境配慮活動「はじめの第一歩!」とは?
ゴルフやゴルフトーナメントを通じて日本ゴルフツアー機構が行っている地球の環境問題を考えるプロジェクトのことです。ゴルフトーナメントにおけるカーボンオフセットや温室効果ガス削減の取り組みや、長野県飯田市にある「ゴルフの森」と名づけた森林の整備活動を行っています。2010年には第8回「日本環境経営大賞」の環境価値創造部門の優秀賞にあたる環境価値創造賞を受賞しました。

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