金庚泰 (キム　キョンテ)の2度目の戴冠はすでに決定したが、今年選ばれし者たちの戦いは、まだ決着がついていない。
今週はいよいよ、今季のツアー最終戦。今年の勝者のほか、ほんの限られた者たちにのみ許された大舞台は「いざ、王者たちの頂点へ」。
報知新聞社、読売新聞社、日本テレビ放送網主催、特別協賛ＪＴの「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は選手たちにとっては、まさにこの１年間の集大成だ。

52回大会は、今年も会場の東京よみうりカントリークラブを舞台に選りすぐりの戦士たちが、今季最強の称号をかけていざ、激突する･･･!!


＜出場選手一覧＞
宮本勝昌（＝写真、ディフェンディングチャンピオン、賞金ランク26位）
金庚泰 (シンハコーポレーションタイランドオープン、ミュゼプラチナム、フジサンケイクラシック、アジアパシフィック　ダイヤモンドカップ、マイナビABCチャンピオンシップ）
宮里優作（ダンロップフェニックス）
池田勇太（RIZAP KBCオーガスタ）
藤本佳則（賞金ランク4位）
片山晋呉（三井住友VISA太平洋マスターズ）
谷原秀人（HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP）
黄重坤（カシオワールドオープン）
小平智（日本オープン）
松村道央（ブリヂストンオープン）
李京勲（HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF）
I・J・ジャン（中日クラウンズ）
宋永漢（賞金ランク12位）
岩田寛（長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ ）
金亨成（トップ杯東海クラシック）
片岡大育（関西オープン）
アダム・ブランド（日本プロゴルフ選手権大会　日清カップヌードル杯）
武藤俊憲（ISPSハンダグローバルカップ）
小田孔明（賞金ランク18位）
プラヤド・マークセン（ダンロップ・スリクソン福島オープン）
ブラッド・ケネディ（賞金ランク20位）
手嶋多一（〜全英への道〜　ミズノオープン）
石川遼（ANAオープン）
永野竜太郎（賞金ランク23位）
今平周吾（賞金ランク24位）
H・W・リュー（賞金ランク27位）
近藤共弘（賞金ランク28位）
マイケル・ヘンドリー（東建ホームメイトカップ）
稲森佑貴（賞金ランク29位）
呉阿順（ボルボチャイナオープン※欧/亜ツアー）

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• 宮本 勝昌
• 宮里 優作