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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2017
名護市内でご当地プロ発見
シード選手の大堀裕次郎と、晩餐中の嘉数光倫(かかずてるみち=左)は、開催コースがある恩納村(おんなそん)のお隣の名護市出身。
今大会が沖縄県に舞台を移した5回目の今年、5月のチャレンジトーナメント「HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP」で優勝を飾り、嬉しい出場権を得た。
毎年、大堀がオフに参加する、湯原信光の合宿に嘉数も加わるようになって2年が経つと言い、地元でこそその成果を存分に発揮したいところ。
嘉数のほかに、やはり9月のチャンレジトーナメント「HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP」を制した韓国の姜志満(カンジマン)も出場。
主催者から希有なチャンスを頂いた2人のチャレンジ組にも注目だ!