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フジサンケイクラシック 2016
一夜漬けのJ・B・パクが3位タイ浮上
「パットが良かった」と、要因を挙げた。今週からバッグに入れたパターは「35インチにして、重くした」と、つい手を使いすぎる悪いくせも、そのおかげで抑えられた。
グリーン上で、「自信を持ってやれている」と、若い選手たちに混じって、優勝争いに加わった。
今年の夏は、韓国も暑かった。日本ツアーは7月の日本プロの2日目に、右足痛で棄権したこともあり、先週の「RIZAP KBCオーガスタ」で再び合流するまで、ほとんど何もせずに過ごした。
「ソウルも最高37度まで行きましたよ」とうんざりと、練習不足はここ富士桜に来てから、火曜日の“特打”で埋め合わせ。一夜漬けが週末にどう転ぶか。