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第3ラウンドもサスペンデッド

大会広報提供
賞金王には過酷な戦いが続いている。インドネシアのロイヤル・ジャカルタ・ゴルフ・クラブで行われているアジアンツアー最終戦「インドネシアンマスターズ」は16日に、前日回りきれなかった第2ラウンドに続いて第3ラウンドもまた、雷雨による競技中断が度重なり、翌17日に持ち越された。

宮里優作も、ほとんどのホールを残した。
8番ホールを終えたところで、引き上げてきて「こればっかりは仕方ないですね」と、苦笑い。

いよいよ最終日は早朝6時15分からコースに出て第3ラウンドを消化。続く最終ラウンドは組み替えずに、決着することに。
長い長い1日になるが「また明日切り替えてやるしかない」と、来年のマスターズの出場権がある世界ランク50位内を目指して懸命に首位のローズを追いかける。

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