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松山は2打差の4位で最終ラウンドへ

オハイオ州アクロンのファイアストーンで行われているWGCブリヂストン招待は第3ラウンドを終えて、松山英樹は2打差の4位で迎える最終日で、WGC2勝目を狙う。

8番で、長いバーディトライを沈めて、首位の背中も見えかけた。後半はしかし、折り返してすぐに連続ボギーを打つなど、ピンチの連続。
その後もしのぐ場面が続いたが、17番ではまた長いバーディトライをねじ込み、踏みとどまった。

そのほか、昨年のブリヂストンオープンでツアー通算4勝目をあげて、出場権を獲得した小平智。「今日は、難しいコンディションの中で昨日に続いて71で回れた。内容は良かったと思う」と、通算5オーバーの49位タイ。
谷原秀人は通算6オーバーの58位タイ。ショーンノリスは通算11オーバーの69位タイにつけている。

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