記事
全米プロ開幕
先週のWGCブリヂストン招待で米5勝目をあげたばかりの松山英樹は、6バーディ5ボギーの1アンダーで回った。
インスタートの10番から連続バーディで飛び出すがその後しばらく一進一退が続いた。
「いい出だしだと思ったが、あまりよくないショットが続いた」と、後半は3番から3連続ボギーを打った。「ストレスがたまった」と、1オーバーまでスコアを落としたが、9番で長い距離を沈めるなど上がりの連続バーディで、持ちこたえた。
「良くないのも悪いのもあったがそのあとおまけみたいのが取れて、流れよく上がれた」。
15位タイでまずは初日を終えた。
そのほか、谷原秀人と小平智とイーブンパーの24位タイ。池田勇太が35位につけている。