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松山英樹が暫定首位に(全米プロ2日目)
2日目のこの日はスタートの1番で、左に大きく曲げるなどピンチもあったが9番では、長いパーパットをしのいだ。
5番、7番とバーディを重ねて折り返すと、12番、13番のパー3は1ピン位内。雷のため、一時中断を挟んだ14番も、ピンそばに続いて15番で、4連続バーディを奪った。
17番のバーディで、首位のキスナーと、スコアを並べてみせた。
松山はホールアウト出来たが日没サスペンデッドのため、2日目にして暫定首位に立った。
谷原秀人は通算4オーバー。小平智は通算5オーバー。池田勇太は通算9オーバーで、第2ラウンド終了後の予選カットを待つ。