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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2018

沖縄の子どもたちがキッズエスコートを体験

最終日もまたスタートを遅らせた大雨も、ちょうど子どもたちの登場に合わせて止んだ。雲が割れ、のぞいたまぶしい太陽に照らされ笑顔がいっそう輝いた。

午後から、昨年大会の舞台となったハイビスカスコースで行われたスナッグゴルフ大会に出場した地元沖縄の子たちが、戦いの前にプロと手をつないで行進するキッズエスコートを体験。
プロとつかの間のお喋りをしたり、サインをもらったり。
後ろの大きなスタンドに座っていたJGTO会長の青木功も、身を乗り出して、オリジナルチップマーカーをプレゼントしたり、触れあいの時間を楽しんだ。

今大会では、初年度の2013年から開催地の地元小学校に、スナッグゴルフのコーチングセットの寄贈を続けています。
今年は、開催週の火曜日に、地元出身の嘉数光倫がうるま市立伊波小学校を訪問。
プロによるスナッグゴルフの講習会を開くなど、普及につとめています。

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