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宮里優作は単独4位

大会広報提供
世界ランク50位入りで、マスターズの出場権を狙う宮里優作は、今季アジアンツアー最終戦「インドネシアンマスターズ」で最終日を戦い、単独4位に入った。

度重なる競技中断で、この日は第3ラウンドの残りと第4ラウンドを回る長い1日。

「疲れましたね」と、正直に吐露すると「後半ショットのコントロールが出来ずに伸ばせなかったのが悔しい」と通算18アンダーは、圧勝したローズとの11打差をうらめしそうに見上げた。

年明け早々には米ツアーのソニーオープンで、再びオーガスタへのチャンスを探る。
「来年切り替えて、調整してまたいい状態で入りたい」。
賞金王にオフはない。

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