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比嘉一貴が首位キープ(ISPS HANDA コロナに喝!! チャリティーレギュラー2日目)

©JGTOimages
最終日を前に、比嘉一貴が2位と2打差をつけた。
ボギーなしのゴルフは、27日火曜日の練習ラウンドから数えてこれで4ラウンド目。

相変わらず強風下で、この日は「アイアンの距離感も合わなくて、ティショットも曲がりまくった」。
ショットが乱れてきわどい場面もいくつかあったが、「アプローチとパットでカバーしている」。
この日は、3〜4メートルのパーパットを、立て続けにしのいだ。

同組の谷原秀人も「カズキはグリーン周りがいい。ラインもよく読めてるね。……俺は全然ダメだけど」。
大学の大先輩も関心するパッティングは毎日、プレー後に練習グリーンで行う”10回連続チャレンジ”の成果だ。2時間たっぷり居座り、入るまで帰らない。
「明日も、ボギーのないプレーをしたい」と、この日も根気良かった。

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