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松山、川村がそれぞれ2位(海外ツアー)

米、欧ツアーで日本勢が健闘だ。松山英樹が8日、米「ヒューストンオープン」の最終ラウンドで7バーディ、ボギーなしの「63」を記録。通算11アンダーは2打差の2位タイで終えて、次週のマスターズトーナメントに明るい材料を持って行く。

なお小平智は通算イーブンパーの38位タイだった。

また、欧「キプロスショーダウン」では川村昌弘が1差の2位。最終ラウンドを7バーディ、1ボギーの「65」で回り、ホールアウト時点では首位に。その後、逆転されて欧初優勝は逃したが、今季ベスト順位と確実にキャリアを重ねている。

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