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全米オープン3日目
松山英樹と、5月に日本で行われた最終予選を突破して権利を得た池田勇太と谷口徹は決勝進出を逃した。
松山は同オープンは4度の挑戦で初めて、またメジャーなら2014年のマスターズ以来の予選落ちを喫した。8月のリオ五輪の代表候補で松山に次いで2番手につける池田は3日目に回った第2ラウンドの18ホールで、5オーバーを打った第1ラウンドの出遅れを取り戻せないまま、帰国の途についた。
引き続き行われた、第3ラウンドでは優作が通算3オーバーで終了。谷原秀人は通算10オーバーで、第3ラウンドの残り2ホールを翌日に持ち越した。