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全米プロ選手権2日目

ニュージャージー州のバルタスロールで行われているメジャー今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」は予選最終日の第2ラウンドが行われ、松山英樹は2番で約130ヤードの2打目を直接入れるイーグルを奪うなど、9位タイの通算4アンダーで、メジャーでは3試合ぶりの決勝ラウンドを迎える。

池田勇太はショット、パット共に冴えた。最初の10番でボギースタートも、13番で約9メートルを沈めて取り返すと、後半は4番の5メートルを皮切りに5番では15メートル、6番ではピンそばにつけて、3連続バーディを奪った。
最後の9番では、奥から4メートルをキメて笑顔のガッツポーズも出た。

1オーバーから出た谷原秀人も、巻き返してきた。池田に並ぶ通算3アンダーでは13位タイにつけて日本勢は3人とも週末が楽しみな位置まで上がってきた。

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