昨年から始まったフューチャーGOLFツアーが2年目を迎え、今年はパーリーゲイツの協賛を受けて「PG 30th フューチャーGOLFツアー 2019」としてグレードアップした。パーリーゲイツは「もっと気軽に楽しくゴルフをしよう」というコンセプトのもと、年齢や性別など、あらゆる枠組みを超えたちょっとオシャレなゴルフウェアを提案してきて今年ブランド設立30周年を迎えた。これを記念してフューチャーGOLFツアーに協賛することになった。
「PG 30th フューチャーGOLFツアー 2019」は千葉、静岡、兵庫、北海道の4会場で開催される。その第1戦の千葉大会が太平洋クラブ成田コースで賞金総額2000万円、優勝賞金360万円をかけて石川遼、池田勇太、片山晋呉、宮本勝昌、深堀圭一郎、時松隆光らプロ30人が出場する。競技は2日間36ホールストロークプレーで行われる。
第1日は時松隆光が3アンダー67で回り、単独首位。1打差で池村寛世が追い、さらに1打差の1アンダーで池田勇太、上井邦裕、髙橋竜彦らが並んでいる。石川遼はイーブンパーで6位タイにつけている。
また、コース内に選手とギャラリーを隔てるロープはなく、ギャラリーはフェアウェイに入ることも可能。まさにプロのプレーを間近に見ることができる。
なお、イベントコーナーには、スナッグゴルフ体験コーナーも設置されており、キッズの皆様がゴルフの基本を楽しく体験することができます。
大会を主催するTSIグルーヴアンドスポーツでは、ジュニアゴルフ層のみならずキッズゴルフ層へも拡大していく計画があり、今夏にはJuckBunnyブランドでのスナッグゴルフ用具の販売も開始する準備が進められていて、ゴルフ人口の更なる拡大にも精力的な展開を行なっています。
そのほか、独占ライブ中継 GOLF NetTV<4/6(土)7:45 - 15:00>もぜひ、お楽しみください。