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1Rが終了。関藤直熙(せきとうなおき)は単独2位で2Rへ / マレーシアオープン

5日木曜日に中断されていた第1ラウンドの残りが6日金曜日の早朝より行われ、前日に7アンダーでホールアウトしていたプロ3年目の関藤直熙(せきとうなおき)が首位と2打差の単独2位で、引き続き第2ラウンドに進んだ

そのほか、主な日本勢は阿久津未来也が5アンダー7位タイ。
星野陸也と岩田寛が4アンダー15位タイ。
先週の「ニュージーランドオープン」で、9位タイに入った木下稜介は、堀川未来夢や武藤俊憲らと1アンダーの51位タイスタート。

<Bandar Malaysia Open(バンダル・マレーシアオープン)>
欧亜ツアー共催の「メイバンク・マレーシアオープン」として開催されていた大会が新たにスポンサーを獲得し、アジアンツアー競技として5年ぶりに復活。JGTOと提携を結び、20数人のJGTO選手が出場。日本ツアーへの賞金加算はないが、世界ランキングへのポイントは付与される。賞金総額100万ドル、優勝賞金18万ドル。

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