最新の世界ランキングが4日、更新され、当週の米「バレロ・テキサス・オープン」を30位で終えた松山英樹は前週の25位をキープ。
東京五輪の代表資格がある日本勢2番手につける今平周吾は1ポイント落として、82位になった。
そのほか、同3番手の金谷拓実は116位。
石川遼は、3ランクダウンの130位。
星野陸也が144位につける。
また、「バレロ・テキサス・オープン」で4シーズンぶりのツアー通算12勝目を飾ったジョーダン・スピースは前週の53位から38位に浮上。2015年に優勝を飾ったマスターズの前週に、元世界一の復活を印象づけた。