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代表選考直前。松山は15位、星野が78位(最新の世界ランキング)

いよいよ”最終戦”©JGTOimages
東京五輪の代表選考を翌週に控えた13日、最新の世界ランキングが更新され、松山英樹が前週のランク15位をキープ。

代表権のある日本勢2番手につける星野陸也(=写真)は77位→78位、続いて金谷拓実が84位→85位、今平周吾は125位→130位、石川遼が142位→145位となっており、松山と星野、石川と浅地洋佑(ランク336位)が、選考前最後の試合となる今週の「全米オープン」に出場する。

なお、ゴルフ競技の各国代表は、男子が6月21日時点、女子が同28日時点の世界ランキングを元に算出した「オリンピックゴルフランキング」により決定され、かつ同ランキング15位内に入っていれば1か国最大4人まで、16位以下の国または地域は2人を上限に、合計60名が選出される。

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