最新の世界ランキングが21日、更新され、先週の「ジェネシス招待」で今季2度目の予選落ちを喫した松山英樹は、1ランクダウンの23位になった。
東京五輪の出場資格がある日本勢2番手につける今平周吾は1ランクアップの72位。
逆転の代表入りを狙う同3番手の金谷拓実は102位から105位に下がった。
石川遼は、115位になった。
「ジェネシス招待」で、フィナウとのプレーオフを制してツアー2勝目を飾ったマックス・ホーマは、前週のランク91位から38位に急浮上。
世界ランク1位のダスティン・ジョンソンは、同大会を8位で終えている。