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ダンロップフェニックストーナメント 2019

松山英樹は5差8位で「微妙な」3日目

3日目は米ツアーさながらのペアリングでスコアを伸ばしきれず…
14年大会以来のホストV2を狙う松山英樹は3日目を、6バーディ2ボギーの「67」で回ったが、「微妙な結果」。

スタートの1番で自己ワーストの「9」を打つなどスコアを落とした前日2日目の、首位との4差を縮めきれなかった。

この日2アンダーで折り返した後半。332ヤードの13番パー4でみごとワンオン。だが8メートルのイーグルパットは、決められなかった。
最後の18番パー5もまた、同じくらいのイーグルトライ。
だがここも、惜しくも外した。
「最後だけじゃなくて、入ってればな、というホールはたくさんあった。読みなのか、打ち方なのか」。
最終日の天気予報に顔を曇らせ「明日は荒れると思うので。できるだけ伸ばして終わりたかった」。

首位の今平周吾は通算10アンダーまで伸ばして5打差。
「明日は(パットが)入るようにできれば」。
大会主催のスリクソンが世界に誇る契約プロ。
大会5年ぶりの優勝を期して、日本の賞金1位を全力で追いかける。

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