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日本勢トップ3の最新の世界ランキング

道のりは厳しいけれど(©JGTOimages)
日本勢のトップ3が出そろった先週の世界ゴルフ選手権「メキシコ選手権」。大会は、6位で前週から2週連続のトップ10に入った松山英樹は最新の世界ランキングで20位と、前週から1ポイント上昇。

大会61位の今平周吾は前週の36位から、38位にランクを下げたが東京五輪の出場2枠で大逆転を狙う石川遼も、大会68位に終わり、世界ランキングは87位とこちらも前週から2ランクダウン。
石川は、「ドライバーもアイアンも、積み重ねてきたものが出てきている」と、引き続き今週の「ザ・ホンダ・クラシック(2月27ー3月1日、PGAナショナル チャンピオン・コース)」で米2連戦。上昇の機をうかがう。

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