記事
ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント 2004
3位タイの高山忠洋
3位タイの高山忠洋
「ロングの2番と8番が取れなかったのが痛かった。あと、10番の2.5メートルのバー ディパットと、13番の3メートルのバーディパットが入らなかったのも・・・。片山 さん のゴルフを目の前にして、(自分の優勝は)厳しいと思うよりは、無視してやろうか な、と思っていたんですけれどね。あきらめないでプレーするのが僕のモットーだ し、上がりの3ホールはむしろ、(2位の)小田さんを狙ってやっていたのですが、17 番でもチャンスを外して・・・。最後の18番は、ティショットを左の池に入れて、思 わ ず自分にむかついちゃいました。
・・・でも、ドライバーはフェアウェーに行っていたし、飛距離も、常に片山さんと 同 じか、越すくらいは飛んでいた。良いペースで自分なりのゴルフができたし、これか らまた良い流れが来ると思う。今日はほんとうに良い経験になりました」