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ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 2021

元プロ野球選手も予選会から挑戦。初日は宮本慎也さん

五輪代表キャプテンも参加!塚田(右)とプレー©JGTOimages
史上初フォーマットの大会に、全国約20会場の予選会を勝ち上がった約300人のアマチュアのみなさんに紛れて各界著名の方々もエントリー。

初日の東コースで奮戦したのは元プロ野球ヤクルトの宮本慎也さん。
ペアの広瀬裕さんから誘われ予選会から出場。有名人でも忖度なし! 3度の挑戦でやっと本戦突破。
初日の東コースでダブルス戦に臨んだ。

「今は、週3ペースの平日ゴルファー」という宮本さん。
ベストスコアは「71」だが、「普段は80前後で落ち着いてます。90を叩くこともある」。

でも、この日は塚田陽亮(つかだ・ようすけ)と中国の梁文冲(リャン・ウェンチョン)とのラウンドで、「テイクバックで慌てて手を返さないようにということと、ラインの読み方を教えていただいた」と、レッスンの成果をさっそく示したチームスコアのイーブンパーに感謝。

東コースの6位タイと好成績を収めて「すごく勉強になりました」と大収穫の1日。

「当時は先輩らに無理やりやらされた」というゴルフは、プロ入りの1994年頃から始めて「およそ四半世紀」。
キャリアは長いが、イベント等のプロアマ戦も含めて、「競技に出るのはこれが初めて」ということだ。
「緊張感もあって、いい1日でした」と、初体験を満喫してくださったばかりかプレー後には塚田から、名前入りの特製ティーをお土産にもらって大喜びだった。

そのほか、2日目のダブルス戦には元プロ野球の谷繁元信さんや和田一浩さんらが登場。
一般アマチュアの方々に交じって奮闘される。
  • 桑田真澄さんはいませんよ!©JGTOimages

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