東京五輪後の世界ランキングが1日、更新され、7人のプレーオフによる銅メダル争いに敗れた松山英樹は20位で前週と変わらず、38位で大会を終えた星野陸也は2ランクアップで84位につけた。
金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ(米国)はひとつあげて4位に。
銀メダルのロリー・サバティーニ(スロバキア)も204位から111位へ、銅メダルのC.T.パン(台湾)は208位から135位と、揃って急上昇した。
そのほか1位はスペインのジョン・ラーム、2位がダスティン・ジョンソン、3位がコリン・モリカワとトップ3は変わらなかった。