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松山、星野が会場入り(東京2020)7月24日

©JGTOimages
日本代表の松山英樹と星野陸也が会場入りし、練習を開始した。

朝10時過ぎに姿を見せた松山は、パッティングや打撃練習、チップショットなどで調整。約4時間ほど、汗を流したという。

7月第1週の米ツアー「ロケット・モーゲージ・クラシック」の2日目に、新型コロナウィルスの陽性反応を示して棄権してから公の場でクラブを振るのはこの日が初めて。

先週の「全英オープン」は欠場を表明したが、その後、順調に回復していることが伝えられていた。
練習中も明るい表情を見せるなど、リラックスした様子だったという。

また、星野は午後から来場。練習場で調整した。
前日23日の開会式では、女子代表の畑岡奈紗(はたおか・なさ)さん、稲見萌寧(いなみ・もね)さんらと並んで行進し、笑顔を見せていた。

なお、この日は畑岡さん、稲見さんもコースに姿を見せた。稲見さんは午前中に、アウトの9ホールを回ったという。

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