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Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 2021
男子プロと名刺交換?! 今週「Sansan KBCオーガスタ」
特別協賛としてお迎えする「Sansan株式会社」はオンライン上で名刺交換できるクラウド管理サービスを展開する会社。
社名の「Sansan」は、英語のMr.やMrs.に当たる「誰々さん」の「さん=San」を表し、それを2つ重ねることで、人と人のつながりを表現されている。
感染防止による非接触が呼びかけられるいま、いっそう注目を集める企業であり、5000人を上限とした今週の有観客試合では、ファンのみなさまと握手やハイタッチができない分、同社のノウハウをお借りして、会場内やテレビを通じて選手とオンライン名刺交換ができる新サービスを導入。
新たな交流の形を、共に探っていく。
新装開店の今年、1年越しの連覇を狙う比嘉一貴(ひが・かずき、=写真)は先週の「セガサミーカップ」でツアー通算2勝目を飾ったばかり。
2週連続優勝の快挙も合わせて、いっそう気合が入る。
また、選手会長のげんちゃんこと時松隆光(ときまつ・りゅうこう)は、地元・福岡県出身。
芥屋グループが運営する筑紫丘ゴルフクラブの所属プロでもあり、地元ホストVをかけて負けられない一戦だ。
そのほか、16年覇者の石川遼をはじめ、現在賞金ランク1位の星野陸也や同2位の木下稜介ら。
木下は、全英オープンと世界ゴルフ選手権の海外2戦から帰国後の復帰戦となる。
真夏の芥屋に、2年ぶりに主役が戻る。