ほとんどの選手がホールアウトすることができた。
暫定ながら、ジャパンゴルフツアーの最上位となる3位タイにつけたのは、韓国の張棟圭(ジャン・ドンキュ)で、通算5アンダーは、首位のキム・シウォンと4打差。
続いて、プロ2年目の桂川有人(かつらがわ・ゆうと)が通算4アンダーの暫定5位タイと好位置で、決勝進出を決めている。
そのほかの日本勢は、プロ12年目の小林伸太郎と、プロ5年目の岡田絃希(いとう・げんき)が通算3アンダーの暫定9位タイ。
35歳の小林は、2016年大会で4位タイにつけており、自己ベストの更新に期待がかかる。
現状は、通算3オーバーの63位タイまでがカットラインとなっており、昨季の賞金ランキング14位の浅地洋佑(あさぢ・ようすけ)と岩井亮磨(いわい・りょうま)と中里光之介が、同上でプレーを終えている。
イングランドのポール・ケーシーは通算2オーバーの47位タイ。