世界ランク63位の金谷は出場64人が1組4人の16組に分かれて戦う総当たりの予選トーナメント3日間で、2日目のトニー・フィナウ(同23位)に続いて、3日目にルーカス・ハーバート(同44位)をプレーオフで撃退。
16強に進出したが、この日は同41位のコナーズに序盤から劣勢を強いられた。
2番のボギーから、さっそく主導権を渡すと3アップを許してハーフターン。
15番で3ホールを残して5ダウンで破れた。
この日は、続いて準々決勝まで行われ、金谷を下したコナーズは、エイブラハム・アンサーに2アップで勝利。
27日の準決勝は、コナーズVSケビン・キスナーと、スコッティ・シェフラーVSダスティン・ジョンソンの対戦が決まった。