賞金ランキング9位、ドライビングディスタンスは1位につけた。
8月の「Sansan KBCオーガスタ」で1勝すると、10月の「バンテリン東海クラシック」で2勝目。ルーキー年に、いきなり飛ばし屋リキの本領を発揮した。
ちなみに、デビュー戦の昨季開幕戦東建ホームメイトカップの初日は奇しくも、桂川と大西と同組で回った。
「すごく緊張した中でしたが、素晴らしい選手とご一緒できた。デビュー戦でお2人と回らせていただいて、そのあとその3人で初優勝もできて、すごく良い1年になりました」と、語っている。
今季、桂川と大西はアメリカに主軸を置く。
「今年は、日本ツアーで賞金王を獲って、僕もアメリカへ!」(河本)。
怪リキが、2023年も開幕から飛ばしに飛ばす。
3月30日ー4月2日 三重県 東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7062yard・par71)