きょう土曜日からゲスト解説席に地元が誇る元・天才少年が座ります。
プロは記念の30年目。
手嶋多一(てしま・たいち=写真中央)が登場。
ツアーは通算8勝。
2018年に陥落するまで、22年守った賞金シードは、その年まで現役最長記録でした。
54歳の今はシニアを戦いながら、ABEMAツアーで復活を模索中。
今週も、地元の芥屋ゴルフ倶楽部で9日まで行われていた「LANDIC CHALLENGE 10」に出ていたレジェンドが、語り尽くします。
出身は開催地のすぐ近くの田川市。
ここ麻生飯塚ゴルフ倶楽部は、練習場を営むお父さんがメンバーさん。
7歳から手ほどきを受け、小学6年で北九州CCのクラブ競技で優勝。
田川高校1年時の1984年「日本オープン」での15歳355日の最年少予選通過記録は2014年まで30年間も、破られませんでした。
九州の怪童と呼ばれた伝説の男。
最近は、一人息子さんにお笑い芸人「千鳥」のノブさんにも似ていると言われるように、おしゃべりし出すと止まらない?!
そんなときは、「フォア~~~って言います」とは隣で手嶋と一緒に解説してくれるツアー通算10勝の田中秀道(たなか・ひでみち=同右)。
面白愉快な生中継。
お楽しみに!