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〜全英への道〜ミズノオープン 2024

今季初シードの金子駆大が初ホールインワン「貯金します」賞金200万円獲得

16番パー3で今季初シードの金子駆大(かねこ・こうた)が実測191ヤードのピンに対して7番アイアンを使用し、自身ツアーで初のホールインワンを達成した。

「今日はずっと我慢するプレーだったんですが、それがつながったと思います」と、最後18番パー5もしっかりバーディでしめくくって6位タイ。
今季初のトップ10に食い込んだ。


昨年10月の「日本オープン」で自身初トップ10の3位に入賞するなど、賞金ランク54位で初シードを手にしたばかり。

表彰式に列席し、ホールインワン賞200万円(提供JFEスチール)を頂戴して「どうしましょう?!とりあえず貯金します」と大喜び。



本名は、公太(こうた)と書くが、プロ転向の際に「親が良い画数を考えてくれた」と、登録名の漢字は「駆大」に。

快挙を弾みにシード元年を駆け抜ける。


なお、ホールインワンはこれで今季5人目。また、本大会同ホールでは一昨年の尾崎 慶輔(おざき・けいすけ)以来6人目の快挙となりました。


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