予選カットラインは通算5オーバーの57位タイで、通過者は74人。
先月の日本予選をプレーオフで通過して、初メジャーを踏んだ清水大成は、初日「70」に対してこの日は「75」。
通算6オーバーの75位タイで、決勝進出を逃した。
日本予選トップ通過の石川遼は、通算8オーバーで96位タイだった。
金谷拓実は初日「76」と、この日は「74」。プレー後の談話で、「2日間とも悔しいですね」と、話した。
全米プロ後の米国内予選を突破して、4年ぶり2度目の舞台に立ったが通算10オーバーの120位タイ。
2度目も予選敗退し、「なかなかうまくいかないこともありますけど、また負けずに次に向けて頑張りたいと思います」と、振り絞った。
2度目の挑戦で得た課題を聞かれて、「なかなかうまくいかないので、今は考えられないですけど、でもずっとあきらめずに上を向いて頑張り続けたいので、また次もチャレンジして次こそは結果が出せるように頑張ります」と、繰り返した。
そのほか河本力と、4月に発症した気胸からの復帰戦に挑んだ星野陸也がともに通算19オーバー。
153位タイで終戦した。
首位は通算5アンダーで、スウェーデンの新鋭ルードヴィヒ・アベルグ。