アメリカ代表のクラークと、英国のフリートウッドと共に第5組で出て、「63」をマーク。
最初のバーディは2番、パー3で約5メートルに乗せると、3番パー5はバンカーから3打目をくっつけ連続バーディを奪った。
7番では長いトライも決まり、そこから打てば寄る、を繰り返して4連続バーディ。
単独トップに躍り出た。
後半も、13番などピンにビタビタくっつけた。
14番のパー5では、200ヤード超からイーグルチャンスを作って楽々と、この日2度目の連続バーディを記録した。
上り17、18番でのややピンチも、難なくしのいでボギーなし。
プレー後の談話で「トップで1日を終えることができて嬉しい」と、話した。
初日の8アンダーで意気込みを示した松山に対し、前回覇者のシャウフェレは、発雷による16時26分から17時05分までの中断を挟んで、2打差の6アンダーで終えている。
中島啓太は4バーディ、3ボギーの「70」。1アンダーでホールアウトした。