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<パリ五輪>松山英樹が「63」で暫定首位、シャウフェレが2打差、中島は1アンダーの「70」

日本のメダルラッシュで沸くパリで、男子ゴルフが1日、ル・ゴルフナショナルでスタートし、松山英樹が開幕ダッシュを決めた。



アメリカ代表のクラークと、英国のフリートウッドと共に第5組で出て、「63」をマーク。

最初のバーディは2番、パー3で約5メートルに乗せると、3番パー5はバンカーから3打目をくっつけ連続バーディを奪った。


7番では長いトライも決まり、そこから打てば寄る、を繰り返して4連続バーディ。

単独トップに躍り出た。


後半も、13番などピンにビタビタくっつけた。
14番のパー5では、200ヤード超からイーグルチャンスを作って楽々と、この日2度目の連続バーディを記録した。

上り17、18番でのややピンチも、難なくしのいでボギーなし。



プレー後の談話で「トップで1日を終えることができて嬉しい」と、話した。


初日の8アンダーで意気込みを示した松山に対し、前回覇者のシャウフェレは、発雷による16時26分から17時05分までの中断を挟んで、2打差の6アンダーで終えている。


中島啓太は4バーディ、3ボギーの「70」。1アンダーでホールアウトした。



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