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ZOZO CHAMPIONSHIP
松山英樹は46位「すごく悔しい」
初回の2019年は、ウッズの最多82勝に次ぐ2位につけ、2021年に初制覇。
松山英樹は「(日本で)PGAツアーをやっていただいて、一勝もできましたし、すごく思い出に残る大会になりました」と、最終日に改めてこの6年間を振り返った。
大会主催の「ZOZO」がPGAツアーと6年間の契約満了を迎えて、今年が最終回。
閉幕を惜しむギャラリーが毎日大挙して駆け付け、最終日は1万人超え。
大声援を受けたが、ラストイヤーは通算4アンダーの46位タイで終わった。
「(声援は)すごく嬉しかったです。ただプレーで応えることができなかったのはすごく悔しいです」と、無念をにじませた。
本調子ではなかった。
それでも、松山を見に来るお客さんは、週末に向かうほど増えるばかりで、みなロープが引っ張られるほどコース側に身を乗り出し、メダリストの全ショットにくぎ付けになった。
「4日間、これだけフォア―って言ってたら、声が枯れそうです」と、松山。
ショットが曲がるたびに、危険を知らせる大声を出しても防ぎきれず、3日目にはボールが観客の頭を直撃するアクシデントもあり、大きなショックを受けたし毎日ハラハラしどうしだった。
熱い声援に報いたくても応えられないもどかしさ。
「難しいですね」。
土・日は「66」と「68」。
兆しは見えたが「残念な結果でしたね」。
無念を払うように、最終日も最後までサインの手を動かし続けた。