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池村が3位浮上(アジアンツアー)

フィリピン、マニラのサウスウッズG&CCで行われているアジアンツアーの開幕戦「フィリピンオープン」は24日、予選の第2ラウンドが終了し、日本ツアー2勝の池村寛世(いけむら・ともよ)が「66」の好スコアをマークし、首位と4打差の通算5アンダー・3位タイの好位置で、決勝ラウンドに進出した。


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そのほか主なJGTOメンバーは、22年JGTO賞金王の比嘉一貴(ひが・かずき)と、23年のJGTOチャレンジトーナメント賞金王の生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が共に通算3アンダーの10位タイで予選を通過。

日本ツアー2勝の岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)が通算1アンダーの26位タイ。

初日5位の浅地洋祐(あさぢ・ようすけ)は「74」で通算1オーバーと崩したが、42位で決勝へ。

なお吉田泰基(よしだ・たいき)は通算3オーバーの68位でカットラインに1打及ばず。
村上拓海(むらかみ・たくみ)も通算6オーバーの88位で予選敗退した。

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