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池村は1差2位(アジアンツアー)

アジアンツアーの開幕戦「フィリピンオープン(サウスウッズG&CC)」は26日に最終ラウンドを行い、池村寛世(いけむら・ともよ)は、1差の2位タイに終わった。


この日、1差の単独トップから出た池村は、序盤パーを続けたあと7番でこの日最初のバーディを奪ったが、後半は再び伸び悩んだ。

最後18番でこの日2個目のバーディを奪い、ボギーなしの「68」でまとめたが、「65」で通算11アンダーまで伸ばしたフランスのジュリアン・セールに1打及ばず逆転負けした。

そのほか、主なJGTO選手は比嘉一貴(ひが・かずき)が通算6アンダーの8位タイ。
生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が通算4アンダーで16位タイ。
浅地洋佑(あさぢ・ようすけ)は通算1オーバーの43位で大会を終えた。

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